Vibo book E203NAを導入しました

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みなさんこんにちは

前回色々検討しましたPCですが、とりあえず買ってきました。

購入に至る選択に関しては以前の記事をご覧ください。

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ASUS Vibo Book E203NA

ASUS(エイスース)という台湾の会社が製造・販売しているPCです。

EeeBookというPCが前身のようですが、ちょっと詳細はわかんないですね。調べてもないです。

いくつかの特徴を確認していきましょう

重量・サイズ

今回購入にあたって、もっとも重視したのが重量です。

このE203NAの重量は900g。かなり軽量に仕上がっています。1Lの牛乳パックよりも軽いですからね、これはなかなかのものです。

牛乳パックで例えられてもわからないですか?じゃぁカメラに例えましょう。CIPA準拠のEOS 5D MarkIIIの重量が約950gです。カメラボディよりも軽いわけですね。ボディを3台持ち歩くと思えばまだ我慢できますね。EOS 1Dx MarkIIなんて1.5Kgもあるんですし。

大きさも11.6インチですからそれほど大きくはありません。

常用しているカバンがA4のファイル収納に対応していますので、収納で不安になることは少ないですね。厚みも薄く、16.9mmとなっています。一円玉の直径(20mm)よりも薄いです。

キーボード

11.6インチということで、確かに自宅で使っているキーボードに比べると小さく感じますね。しかし打ちづらいかと聞かれるとそれほど打ちづらさは感じません。

打鍵感はペシペシしてますけど。

しかしキーストロークもそれなりに取ってありまして、打った感じの頼りなさは少ないかなと。携帯できる機器だと思えば大抵のことは許せそうです。

キーサイズが変則になっているのが¥記号の最右端だけですので、全く問題なしと判断しています。スマホで入力するのに比べると天と地ほどの差があります……。

ディスプレイ

最近のスマートフォンやタブレットに比べると解像度は低いです。

その代わり、文字などは極端に小さくなりませんから読みやすくなりますね。一覧性を取るか可読性を取るかの違いです。

色味は特におかしく感じませんが、テキスト入力しかしてないのでアテにはならないかな。

IPSでないため、斜めになると極端に液晶が見づらくなります。プレゼンで使うわけではないのでここも問題なし。

180°開く液晶パネルは、立ったまま入力したりするときに便利。そこまで開くことはないかと思っていましたが、膝の上で使うときも大きく開いた方が使いやすいときもありました。

外部ポート

右側にイヤホンジャックとUSB3.0があります。左側には充電ジャック・USB3.0・USBタイプC・HDMIにMicroSDのスロットが各1つづつ。

とりあえず手元にあった16GBのSDを突っ込んでます。

USBタイプCでPCへの充電ができると本当に良かったんですが、さすがにそこまで対応しておらず。

充電器

専用充電器です。さっきも書きましたがUSB経由で充電できると荷物が少なくなって助かるんですけどね。特にPowerShot G5xなどのカメラとお出掛けするときは全てを一つのチャージャーでまかなえるので。

とはいえ専用ACは比較的コンパクトで持ち歩きしやすいです。ノートPCはこのACアダプタが携帯性を全く考慮してない物も多いからですね、嬉しいポイントです。

使い勝手とか

タッチパッドが広く操作しやすい反面、指が触れていることもあります。ホームポジションがきちんととれていないせいかも知れません。

そのせいか、最上段のキーが小さめです。あんまり触らないので困ってません。ESCキーも小さくて誤操作しにくいし、小さいのは歓迎ポイントかも。

購入時、アップデートが走ってましたので早速実行しています。時間がかなりかかりましたが、これは処理能力の問題ではなさそう。ソフトは何も入ってないに近かったですが、不要なものはいくつか消しました。

しかしさすがにキビキビ快適とはいかないですね。サイドバーの設定なんかをクリックすると、一呼吸必要です。

まとめ

結構目移りして買った機種なので、不満(というか希望)が出るかなと思ったんですが、そういうのも今のところないですね。目的にあった製品が購入できた、ということでしょうか。

使い込んでないだけかも。

もう少し使ってみてまたレポートしたいと思います。

ではまた。

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