【2017】筑後川花火大会に行こう!

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みなさんこんにちは

前回、『水の祭典久留米まつり』に行こう!という記事を上げましたが、今回はその翌日に開催される『筑後川花火大会』です。

規模も大きく、複数のスポットで見ることができる花火大会ですよ。

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筑後川花火大会とは

毎年45万人以上の観客があり、九州最大の河川である筑後川の河川敷が会場になる。(中略)
例年約1万8000発の花火が打ち上げられ、その規模は西日本最大級である。起承転結のある優れたスターマイン(速射連発花火)や、ナイアガラをはじめとする大規模な仕掛け花火、巨大な尺玉が夜空に大輪の花を咲かせる。(中略)筑後川花火大会は、水天宮夏大祭の奉献花火としてあげられるイベントであり、筑後川花火大会と“水の祭典久留米祭り”とは歴史的には関係がない。

引用:Wikipedia『筑後川花火大会

ということで、非常に大きな花火大会なんですね。観客もものすごく多いです。

スケジュール

打ち上げプログラムは下記リンクで見ることができます。

今年も打ち上げ総数は最大級の18,000発を予定しているとのことで楽しみですね。

筑後川花火大会では、会場が2つあります。同じ花火大会ですが、打ち上げ内容は異なります。プログラムをしっかり確認して、自分が撮影したい打ち上げはどちらかを決めておきましょう。

撮影について

花火の撮影については以前記事にしていますので、よかったら参考にどうぞ。

花火の撮影を攻略!
皆さんこんにちは 夏ですね、花火の時期です。 今年の花火は見ましたか?見てないかたはぜひ見に行きましょう!ちなみに僕は見ていませ...

そんな時間ないよって方はとりあえず

  • バルブ撮影できるカメラ
  • 広角が撮影できるレンズ
  • しっかりした三脚
  • レリーズケーブル

があればなんとかなります。

メディアとバッテリーは余裕を持って準備しましょう。

アクセス

水天宮を目指しておくと、会場案内がありますので篠山会場・京町会場ともに迷いにくいと思います。かなり警備員も立ってますし、警察官も多いですね。

公共交通機関を利用するなら、JR鹿児島本線の久留米駅が最寄りです。バスも運行するようですが、時間がぎりぎりになると渋滞しますのでお早めに。

歩いて向かってもいいように、時間に余裕を持っておきましょう。また、近隣は交通規制が入ります。近くまで来るまで行くことはできません。

まとめ

2つの花火が同時に別会場で上がりますので、何を撮影したいかとか、どう撮影したいかのプランはしっかり立てておくことが大切です。

また、撮影者以外もものすごく多いので、場所取り関連のトラブルや三脚をぶつけたなどの怪我につながらないように充分注意して撮影に望みましょう。

僕は行けるかどうか微妙なところなので、行けそうだったら行きたいなぁと考えています。

安全に配慮して楽しい撮影にしましょうね!

ではまた。

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