みなさんこんにちは
キャンプの話もだいたい『住』が終わったので、次は『食』ですねー。
この話の初めはこちらから
食事は大事!でも外食という手もあるよね。
目次
作る?外食する?
一番手間がかからないのは外食です。
お金がかかりそうですが、こだわり次第ですよね。旅の醍醐味は食事と言う方もいらっしゃいますし
やっぱり旅の醍醐味は食事でしょ!
ってことで、最近はこれまたすっかり月一恒例のくじら弁当🐳🍱
今回もできたてホカホカのをつめてもらったので大満足でした~😃
旨し!
南房総館山へお越しの際は是非ご賞味あれ🌟 pic.twitter.com/rS8awu1Yrk— 布良星(めらぼし)🌟 (@canopus_y) December 9, 2017
土地の食べ物を美味しくいただくのも楽しみですが、撮影が中心だと外食しに行くのも大変、ということもありますよね。
作るのが好きな人もいますが。僕は楽したいけど美味しいものも食べたいという、どうしようもないタイプです。
じゃあ、自炊するのに何が必要か……ということでまとめていきましょう。
自炊に必要な道具
どんな料理をしたいかによって変わってくるので、一例としてどうぞ。
これくらいは欲しいリスト
- バーナー
- 風よけ
- 包丁・まな板
- クッカーセット
- フォーク・スプーン・ナイフ(カトラリーセット)
- マグカップ(シェラカップ)
バーナー
なにはなくともバーナーは必要。
使用する燃料はキャンプ用のOD缶(アウトドア)と、CB缶(カセットボンベ)の大きく2つがありますが、おすすめはCB缶。いわゆるカートリッジ式ガスです。
寒冷地で使うならOD缶ですし、スタッキングできるクッカーもあったりしますが、CB缶はそこらへんで手に入るのでホント便利。途中で買い忘れに気がついても手に入るし、気候が厳しくなければ100均でも手に入るのが魅力です。
おすすめはこちら
SOTOのシングルバーナーは少し高いですが、コンパクトに収納できるので、積載性を重視するならこっちもおすすめ。
すっごい安いの買ったことありますが、火が安定せず使いにくかっただけでなく、危険を感じました。このへんは安心できるものを使いましょう……
風よけ
バーナーの周りに置いて、風をさえぎる……ってわかりますね(笑)
コンパクトに畳めて、ピンで地面に固定できるというものだったら大体いいんじゃないかな。そんなにこだわらないです。
包丁・まな板
使いやすいものを使えばいいと思いますが、刃物なのでケース付きがおすすめ。
まな板セットなんてのもあります。
僕はこの辺の使用率がいちじるしく低いので(笑)、まな板だけ持っていきます。ナイフ使えばいっかなって。ちょっとおしゃれなカッティングボードがあれば、インスタ映えでも狙いたいときにいいかもです。
#飯テロ にもならんけど、今日の晩飯
・豚肉ステーキの炭火焼き
・オニオンスープ#バイク旅 #ソロキャンプ #ごちそう pic.twitter.com/tKsuMMdVw7— Focus (@Focus_position) September 12, 2019
クッカーセット(コッヘル)
いわゆる鍋とフライパンのセットのことです。登山の人とか持ってますよね。
丸型と角型があり、アルミやチタンなど素材も様々です。焦げ付くから…とかいろいろありますが、アルミの安いやつでもきちんと使えばそこまで関係ないかな?困ったことないです。
鍋とフライパン、フタは必須だと思っていいです。
クッカーが信頼できんとか、これは登山の人のものとか、使いにくそう……という方はフライパンを持っていく人もいらっしゃいます。クッカーセットは金属が薄いため、加熱ムラが起こりやすいのは確かなので。
スキレットも人気ですよね。手入れが大変ですが、塊肉とか焼きたいです……
カトラリーセット
フォーク・スプーン・ナイフのセットです。箸でもなんでも使いやすいものを持っていくといいかな。クッカーセットに収納できるとコンパクトになります。
僕はあまり箸にこだわらないので、スプーンとフォークがあれば大丈夫。
マグカップ(シェラカップ)
飲み物だけならマグカップ、食器と兼用したいならシェラカップ、という認識でいいんじゃないでしょうかね。シェラカップというのは、口の広いカップの一種で、直火にかけたりもできますから、調理器具として使うこともできます。
どっちを使うかはお好み、ですね。
今回はちょっと長くなりましたが、簡易的な調理をするためのツールということで。
煮る・焼く・炒めるなどが出来るようになると、中~長期的な撮影旅行でも栄養や好みを考えた食事が可能になります。飯食わなきゃやる気でないし、外食だけだと疲れることもあるし、うまいことできるのがいいですよね。
ガスだけじゃなく、焚き火なんかもキャンプの魅力。暖も取れるし。
ということで、次回は火について書こうかな。
ではまた。