みなさんこんにちは
前回は、なぜストラップを変えないのか、といったところで終わっていましたので、今回はその続きを。
メリットとデメリットにわけて考えてみましょう。
目次
ストラップを変えないことでのメリット・デメリット
メリット
お金がかからない
これって大切ですよね。ストラップ買うくらいなら違うもの買ったりうまいもの食ったほうがいい、という考え方です。ストラップは写真に写りませんし、そんなところにお金かける意味がわかんないってことです。
ストラップは2,000円から5,000円程度しますから、その分を別に使って心を豊かにしようという作戦です。そのお金があったら写真集が買えますよ。
目立たない
黒っぽいカメラに黒っぽいストラップでステルス効果を狙うやり方です。人と同じに見せかけて、狙った獲物被写体に一歩ずつ近づいていく……。そう、ハンターのように。
冗談はさておいて、周りと同じセット品ってのは目立たないので、カメラを持ち慣れていない人はとりあえず付属のストラップでいいか、となるのかと思います。そもそもストラップが変えられるものだ、ということを知らない可能性は捨て切れませんが。
アピールできる
逆に、同じカメラ趣味・写真趣味の人にはアピールになります。メーカーロゴを見て「あの人キヤノンだー」とか「ニコンだー。仲間だー」となるわけです。好むと好まざるとにかかわらずですが。
製品ロゴなんか見た日には勝った負けたと、なんの勝負をしているのかわかりませんが反応していることもあるようです。
そういえば、今年はオリンピックですね。モニターに映るプレス(報道)のレンズを見て、白いレンズが多かった(キヤノン)とか黒いレンズが多かった(ニコン)とかまたいうのでしょうか。まれにソニーとか混じってるらしいですね。
デメリット
特になし
特にないです。ストラップつけてないとかは別問題ですが、正しくつけてさえいれば充分ストラップとしての機能は果たしてくれますので。
以前の僕のように好んで純正つけている場合もありますし。
じゃあ、どんなストラップがあるの?
例によって、ちょっと長く……はなっていないのですが、説明していくとこの後が長くなりそうなので、今日はこの辺で。
また、今度ご案内しますね。
ではまた