みなさんこんにちは
10月になって、夜が涼しい日が増えてきましたね(九州感覚)。東北・北海道の方は寒いくらいあるんでしょうか。
秋といえばコスモス。あきざくらと書いて秋桜。山口百恵な人もおられますか。
せっかくなので、花撮りに行くついでにデートなり家族サービスなりやっときましょう。たまにはいいとこ見せとかないと、いろいろ不都合が出ますからね!もっぱら撮影に行ってきます!が言えなくなったりとか、カメラ買っていい?が言えなくなったりとか。すでに言えない人もいるんでしょうね……。
コスモスはヒマワリなどと並んで比較的よく名所がありますので、ご家族連れて行ってみてはいかがでしょう?お弁当持っていけばピクニック気分でいいですね~☀
ということで、ちょっと早いですが今年のコスモスを見に行ってきました。
コスモスの写真の名所
まじで全国各地にあるんですよね、これが。こんなに愛されている花なんで秋の桜と名がつくんでしょうか。
しっかり調べると大変なんで、まとめてあるサイト様をご紹介。この中から見てもらえればよろしいのではないでしょうか。
上記サイトに結構載っているとは思うんですが、行く前に情報だけ確認しておいてくださいね。
今回はキリンビアファームのコスモス園に行ってきました!
キリンビアファーム(コスモス園)
毎年10月中旬から11月にかけて、コスモスが見頃を迎えます。今回はちょっと早かったですね。分かっていたことではあるのですが。
敷地面積は7平方メートル、『キリン花園』という名前がついています。
『キリン花園』の開催は10月1日から11月3日まで。土日祝には屋台(出店?)があります。平日は人が少ないかと思いきや、以外に人出があるんですよね。4年前にも行ったんですが、平日なのに結構人が多かった。
花畑の中には歩道があります。が、草が刈ってある程度なので歩きやすくて汚れてもいい靴、で行きましょう。間違ってもヒール履いていったらだめです。あなたが履かなくても、奥さんや彼女が履いていかないようにしましょう。埋まります。
休耕田などを転用しているところだと、あぜ道があるのでそこまで気を使わなくてもいいかもしれないですが、今回のところだとひどい目に合います。撮影の前日に雨が降っていたので、普通の靴でもところどころで滑りそうになりました。粘土質の土です。
屋台では、地産地消のための出店や、地元製造業者の出店があります。今回は酒まんじゅうを食べてきました。1個150円也。ギンナンが100円で売っていたので買ってくればよかった。他には夜須高原のソフトクリームが美味しそうでした。撮影日はまだまだ日差しが暑く感じる(荷物のせいだけど)ので、ソフトクリームに誘惑されそうになってました。
飲み物は当然ノンアルコールです。飲酒運転ダメ絶対!
アクセス
福岡県朝倉市馬田3601
℡ : 0946-23-2132(キリンビール福岡工場 見学担当)
定休日 : 工場が月曜休館(キリン花園は行けます)
入場料 : 無料
電車の場合は、甘木鉄道太刀洗駅が最寄りです。徒歩15分程度。開催期間中は無料送迎バスも出ていますから安心ですね。甘木鉄道はローカル線なので、時刻表は調べておきましょう。
高速道路は、大分自動車道甘木インターが最寄りです。甘木インターを下りたら、最初の交差点を左折してあとは真っ直ぐです。これだと5分ちょっとで着きます。
筑後小郡インターで下りたら、ナビに従ってください。10-15分くらいで着きます。
公共機関で行くと、駅に飛行機が乗っかってたり近くに平和資料館があったりと楽しいので、そういうの好きなら電車でどうぞ。
機材もあるし、行ける人は車が便利かな。駐車場代は無料です。
どんな機材を使おうか
これに関しては好きなの使ってください。
強いて言えば、高感度特性に優れ、最高シャッター速度が早い本体だと撮影しやすいかと思います。花畑は植物園と違って遮るものがないので、風が吹くときには結構吹きます。高速シャッターで撮影できたほうがフットワークが軽くなっていいですね。ブラすとかなら別です。
撮影フィールドの広さによりますが、キリン花園では望遠・標準・広角・マクロとひと通り使えます。大抵の花畑には近くに民家がありますので、そういうのが嫌なら広角はちょっと注意。撮影方法次第でどうとでも使えるので、色々試してみてもいいんじゃないでしょうか。
近寄れる望遠ということで、中望遠マクロはあったほうがいいです。お持ちでない方はこの機会に検討してもいいかもですよ。
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三脚使ってらっしゃる方もいますが、それこそおまかせですね。マクロ撮影などでは効果的でしょうが、大抵のコスモス園は通路がそんなに広くないと思います(個人的見解)ので、迷惑にならない方法が一番かと。三脚は他の人のじゃまにならない限り控えたほうがトラブル防止には効果的です。
ゴツいカメラしか持っていかないし、記念写真も撮りたいからということじゃなければ、記念写真くらいそこら辺の人に頼みましょう。
今回の撮影は全て手持ちです。人手もあるし、ぶつけるの怖い。アングル的には脚立持っていけばよかったかな。
キリン花園では、缶の模型が花園内にあって、それが記念撮影ポイントになっていました。目視で確認できたのは二箇所です。
ギャラリー
以前の写真を最後に3枚入れています。満開の写真は4年前ですね。光線の関係もあるし、レンズが違ったりもするけれど、描写の違いに改めて驚きました。
まとめ
撮影目的でも、今回はカメラを置いていっても、どちらでも楽しめます。たまにはファインダー越しじゃない景色を楽しんでもいいかもしれないですね。
満開の時期は意外と短いので、撮影ポイントが近いようならちょくちょく確認しておいたほうがいいでしょう。今回のキリン花園だと、10月15-16日の週末あたりが良さそうに感じました。もう一回くらい行きたいですが行けるかな。
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今回の記事はサイトリンクにテーマのデフォルトカードを表示したんですが、ちょっと微妙かもしれないです。記事を書く時に楽なのは間違いないですが。
食欲の秋といいますし、撮影がてらお散歩して美味しいご飯をいただけるようにしたいですね!
ではまた。