みなさんこんにちは
バイク旅の準備の話です。
前回の記事はこちら
今回は、バイクに積むバッグの話をしましょう。
何を使って積むか
春先に小さい旅に出たときは、可能な限りバイクにくくりつけていました。使ったバッグは小さなサイドバッグと、プラスチックケース(通称ホムセン箱)で、あとはネットとゴムロープです。
ちょうど、写真の箱とバッグです。
コスト的には安く付きますが、荷造りや荷解きが大変だったので、まとめられるものはまとめてしまいたいところ。
箱は鍵がかかるのと、見た目的に信頼感があるため一時的な保管には必要だろうということで続投。
サイドバッグは大容量化を目指します。また、シートバッグも準備しましょう。
今回用意したもの
下の写真が出発したときの大体の状態です。
実際は数日後の状況ですが、変わってはいないので。
大容量サイドバッグ
左右で50Lの大容量バッグです。全部にいえることですが、基本的に高いものは買っていません。予算も潤沢というわけではないですし、壊れたら買い直しながら進んでいくスタイル。
バッグに求めるのは、容量と防水性です。
このバッグには、キャンプ場でしか使わないものが入っています。最初はレインウェアを入れていたんですが、上からシートバッグが乗ってくるため、非常に出しにくかったので外しました。
大雑把に、テント・シュラフ・テーブル・チェア・虫除け等が割り振られてます。
大容量シートバッグ
60Lの大容量防水バッグです。もろもろ放り込んで設置できるようにというのと、タープポールや三脚の長さの関係で、もっとも大きなものにしています。
調理器具や着替えなど、残りは何でも放り込むことになりますので、思ったよりパンパンになってしまいました……。
カメラは箱の中です。万が一転倒などをしたときに、もっともダメージが少なそうですし、独立させておくことで取り出しやすくなります。
ツールバッグ他
工具などを放り込んでおくためのバッグとして準備しました。
走行距離が伸びるため、チェーンオイルくらいは持っていこうかなというのと、オイルなどの汚れを他の荷物につけなくないので隔離するためです。
また、ゴムネットとゴムコードも持っていきます。これは以前から持っていたもの。
ここまでのバッグは楽天では取り扱いがない物があるようなので、アマゾンで確認するほうがいいっぽいですね。
シュラフマットホルダー
シュラフマットは2枚使います。1枚は体が痛くなってしまって……(笑)
軽量なのでリアボックスに固定しますが、固定用ステーとして100均にあるワイヤー式のタブレットスタンドを2個連結し、ホルダーとしました。
写真が見当たらないので、見つけたら追加しときます。
これで、だいたいバッグ関係は出てきたかな?
あとは中身とか、もろもろの話ですね。次回はシュラフとか、そういうところにしましょうか。
ではまた。