【2017】知覧ねぷた祭りにいってきました(上・祗園祭)

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みなさんこんにちは

先日お伝えしていた『知覧ねぷた祭り』にいってきました。

今回はその前の時間に行われていた『祇園祭』からレポートしていきます。

知覧ねぷた祭りの概要についてはこちらの記事をご覧ください。

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祇園祭

知覧まち商店街で行われる夏祭りのようです。

祭神については何人かに聞いてみたものの明確な回答を知っている人がおらず、近くの神社も恵比須神社のようです。

恵比須神社も偏額が掲げられておらず、由緒書きも見あたらず、ちょっと調べた限りではよくわかりませんでした。

夏祭りとしての祇園祭、なんでしょうか。

祭り

午後3時から行われます。それに合わせるように屋台の組み立てが行われていました。

祭りの開始と同時に、神輿が次から次に登場します。重量は軽いものがほとんどのようですが、軽やかに上下するのを見るのも楽しいものです。

近隣の学校・幼稚園(保育園?)・各種団体等がそれぞれに行っているようですが、いずれにも遠慮なく水がぶっかけられています。ホースから直接かけられたりして、本当に地域のお祭なんだなぁと感じますね。

通りを端まで歩くと、往復して終了のようです。

僕はここで一旦機材を見直すために会場を外れましたので、その後の詳細はわからないことが多いですが、戻ってくると通りでパフォーマンスが行われていました。

ダンス教室の生徒によるもの、太鼓の団体等次から次に行われていました。それぞれの晴れ舞台ということで気合も入っていましたよ。

アクセス

アクセスとしては、知覧ねぷた祭りと同じです。

特攻平和記念館前からのシャトルバスは夕方から運行しますので、お急ぎでなければそちらをご利用いただくのがいいのではないでしょうか。

午後3時からの神輿運行に間に合わせたいということなら、近隣の駐車場等を利用するのがいいでしょうね。または公共交通機関を利用するということで。

日時

知覧ねぷた祭りに合わせて実施されます。

2017年は7月15日(土)ですね。時間は前述したとおり15時からです。

機材

この時間帯はほんとになんでもいいです。それぞれに撮れます。撮影者も多くありませんし寄りも引きも割と自由自在です。

強いていえば暑いし、軽量なものがいいのではないでしょうか。また場合によっては逆光気味になることもあります。内蔵か小さなフラッシュでもあれば役に立つかもしれませんね。

まとめ

このあとに行われる『知覧ねぷた祭り』の前哨戦といった位置づけですが、本来のまちの祭りということではこの祇園祭が正統派なんでしょうね。

大掛かりな祭りを期待していくような内容ではありませんが、屋台にお神輿・ダンスに太鼓と身近なお祭りとして楽しめますよ。

このお祭りと並行して『水からくり』も行われていますので、そちらと併せてのんびり楽しむのが正しい楽しみ方かな、と。

せっかくの夏祭り、楽しんで参加したいものですよね。

ではまた。

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