3回目でも楽しい棒踊り

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みなさんこんにちは

棒踊りですよ、棒踊り。

ここのところ、忙しかろうがなんだろうがなぜか足が向いてしまうのが棒踊りです。

別に誰に頼まれているわけでもなく、フラフラと行ってしまっているわけですが、やっぱりいいですね。

詳細や過去の記事はこちらでどうぞ

思ったよりアクティブだった棒踊り

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どんな踊り?

唄い手に合わせて踊る、というそのまんまなんですが、六尺棒や鎌などを振り回しますので迫力があります。

演武のようなイメージでしょうか。

今年の動画も公開してあったので、貼り付けときますね。

萩自治会

北山自治会

田代自治会

梅木自治会

機材は?

切り取り方にもよりますが、標準~中望遠のズームがあると良さそうです。

狙いとしては、圧縮効果を用いて整然としたシーンを切り取ると迫力を出すことにつながるのではないでしょうか。

踊りの時間はトータルで1時間ちょっとですが、ずっと続くし思ったより移動の自由が薄い(地元特有のポジション取りなどもあるので)ため、軽量なシステムのほうが最終的には満足できると思います。

しゃがんで撮影する時間が長くなる(後ろの観客に配慮が必要です)ので、カメラバッグも可能なら持たない方をオススメします。

今回は旅の途中に組み入れたので、いつもの機材ですね。

リンク先は僕の機材レビューです。

設定は?

いわゆる祭りの動きの他に、ジャンプや回転などもあります。

動感を出すならシャッター速度優先、被写体を浮き立たせたりするなら絞り優先という、基本的なポイントに立って設定する必要があります。

ISO感度は100で充分。高速シャッターを切りたいなら200-400くらいでしょうか。

被写体が盛んに入り交じるため、1点AF・親指AFあたりを練習しておくといいかも。得意じゃないよって方はAiフォーカス(カメラ側でサーボの判断をする)もおすすめ。

慣れないうちは画面に余裕をもたせ、トリミングで対応すると撮影に集中できます。

撮影してきました

いくつか公開してみますね。参考になれば。

サムネイルをクリックで大きくなります。左右で移動。

まとめ

今年は旅の途中に組み込んだので、機材選定や自分自身のコンディションなど、やや不満が残るところでした。

でも踊りは毎年のように素晴らしかったし、今年はアトヤマ(後の祭り)としての出し物こそなかったですが、来年はやると明言してました。去年、今年となかったので、寂しかったんですが来年はまた楽しみが増えました!

来年はコンディション整えてまた、行きたいと思います!

ではまた。

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