【2017】ななせの火群まつりにいこう!

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みなさんこんにちは

夏といえばお祭りなわけで、僕も結構あちこち行っています。

しかし山笠・山鉾・山車・御輿だけが祭りではないのです!今回お伝えする『ななせの火群まつり』はその名の通り、火をテーマにしたお祭りなんですね。

幻想的な美しさを体験しに行ってみませんか?

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ななせの火群まつりとは

「火、水、歴史、故郷」をメインテーマに、五穀豊穣と疫病の退散を願って稙田地域で昔から行われていた「柱松(はしらまつ)」、「万灯籠(まんどうろう)」を中心として、平成12年にスタートしました。
(中略)
七瀬川両岸には2キロに渡って万灯籠の炎が続き、暗闇には松明の弧が幾筋も見え、美しい、勇壮な祭りです。

引用:(一社)大分市観光協会『ななせの火群まつり

平成12年スタートということは、今年(平成29年)は18回目の開催ですね。子どもが高校を卒業するくらいの重みがあります。

大分市にも時折行くのですが、このお祭りのことは先日まで知らずにおりました。お恥ずかしい。

火をテーマにしていますので、イベントとして松明を投げ、花火がつく時間を競うものもあるとか。

これは楽しそうです。

また日中は神楽や魚のつかみ取りなども開催されるそうで、家族で出かけたくなりますね。

日程

毎年7月最後の土日で実施されます。

今年(2017年)は7月29日(土)・30日(日)の2日間です。

詳細は大分市ホームページでご確認いただけます。

アクセス

大分県大分市の七瀬川自然公園で実施されます。

公共交通機関ではJR大分駅より「トキハわさだタウン」バス停で下車です。このトキハわさだタウンも時折イベントやってたりするんですよね。

自家用車利用の場合、大分自動車道大分IC経由で一般道です。無料駐車場もあるそうですが、公共機関の利用をおすすめするとのこと。

機材

広角から望遠までまんべんなく利用できそうです。

夜間の撮影比率が高まりますので、夜間を考えるのであれば大口径単焦点レンズ辺りにも出番がありそうです。

まとめ

いかがでしょうか。

夏祭りは御輿が出てからが本番!みたいな考え方もありますが、そうでなくとも祭りは行われるんですよね。

特にシャーマニズムというわけでなくとも、風に優しさを感じ、炎に崇敬の念を抱いて、大地を愛し、水に包まれる。そんな感性を感じ取ることができるのがこういったお祭りなのではないでしょうか。

日中は子供連れで、夜間になると一人での撮影もきっと楽しいはず。撮影の楽しさを再発見しに行きましょう。

ではまた。

※トップ画像は公式ポスターの一部をキャプチャしました。

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