LP-E6N購入ガイド(偽物買わない!)

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みなさんこんにちは

そういえば随分前に、バッテリーの偽物掴まされた話を書いていたのを思い出しまして。

どういうことかといいますと、買ったはいいけどそれが本物か偽物かわかんない人っていると思うんですよ。

なので以前買ったパッケージを見つけましたので、それを忘備録代わりに残しておこうかなと。

互換品を否定する気はありませんが、僕が買ったのは純正の触れ込みでしたので『偽物』だったんですよねぇ。あぁ腹立たしい。

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LP-E6N

キヤノン一眼レフ用のバッテリーパックです。

対象機種は2017年8月現在、

  • 5Ds / 5DsR
  • 5D4 / 5D3 / 5D2
  • 6D2 / 6D
  • 7D2 / 7D
  • 80D / 70D / 60D / 60Da

ということでキヤノン一眼レフのミッドレンジモデルの大半はこのバッテリーで動くわけです。以前はLP-E6というモデルがありましたが、より大容量化を目指してモデルチェンジしています。

大容量化と併せて海賊版対策のセキュリティの向上も図られているようです。

LP-E6Nの海賊版があるかどうかはわかりませんが、今回はパッケージを解説しておきます。

パッケージ

右上にセキュリティシールが貼ってあります。

このシールはホログラムになっていて、剥がせないように切り込みがあります。

セキュリティシールはホログラム。色が変わる

大きさにも注意しましょう。

僕が買った時もとりあえず貼ってあったように思います。シールサイズがもう少し大きかったかも。

パケージの台紙はしっかりと接着されています。

僕が買ったものは接着されていなかったはず。接着してあるので、必ず背面のミシン目にそって開けることになります。

見づらいですが、しっかりと接着してあります

パッケージを開けると取扱説明書が見えます。

取説もたまには読みましょう

取扱説明書も偽物だと入ってないかも。

取扱説明書を出すと、バッテリーが取り出せます。ここにもミシン目があります。

ミシン目は飾りで終わるものはなかった

バッテリーそのものは偽物の見分けかたみたいなのがホームページに載っていますので、こちらを確認していただければと思います。

まとめ

この通りだったら間違いなく純正品かと言われると僕に確証があるわけではないのですが、偽物を掴まされる可能性は低いのかなと。

製品そのものでの真贋は情報があるものの、パッケージの話が見当たらなかったので今回書いてみました。今は出ていなくてもいずれは偽物が登場するでしょうし、知ってて買うならともかく知らずに買ってしまうことは避けたいことですよね。

僕もまだまだこのバッテリーと付き合っていくことになりそうですし、次は騙されないそーという気持ちで。

純正でも互換品でも、しっかりと自分が理解して使うようにしましょうね。

ではまた。

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