みなさんこんにちは
先日『ななせの火群まつり』にいってきましたので、どんなお祭りだったかご報告。
楽しみにしていたイベントは見れませんでしたが、色々と面白かったですよ。
ななせの火群まつりとは
お祭りに関しては以前の記事にまとめていますので、よかったらそちらをご覧ください。
簡単にまとめると地域の古いおまつりを中心に発展させたもの、ということです。
二日間開催で、その初日に行ってきました。
行ってきました
駐車場はたっぷりあり、帰るときまで満車表示は出ていませんでした。
早い時間では出店の準備行われていたり、公園の外れでは水遊びしている家族がいたりとのどかな感じです。
驚いたのは、イベントにかける情熱というか規模が思った以上に大きかったこと。
のぼりは大通りから見えるようにズラッと並び、出店もかなりの数が出店しています。
公園自体も吊り橋がかかっていたり遊具があったりと大規模。この公園の重要さがわかります。
公園内の灯籠を簡単に貼っておきますね。
夕方になると偉い人たちの挨拶からお祭りが始まります。
面白いのは「餅まき」です。神事であるという側面を持っているからか、餅まきが行われます。みんな気合い入ってます。投げられた餅がぶつかって痛いので注意です。餅が柔らかくても投げつけられればさすがに痛いです。
その後は祭火リレーからの点火式。この火がなかなか点かずにヤキモキさせられます(笑)
いやしかし中学生らしいらしい男の子の集団が大声でヤジってましたが、大分の祭りではこんなもんなんでしょうか。点火できないとか結構恐怖シーンだと思ってたんですけど。
点灯した後はステージイベントです。
このあたりは通常の地域イベント感がありますね。
日がだいぶ傾いてくる時間になると、万灯籠などに点火が行われます。
灯籠が点灯すると一気にお祭り感が増しますね。
今回の撮影はここまでです。
本当は楽しみにしていた『振り万灯籠』や『柱松』が実は翌日の開催ということで、撮影したかったんですけど、仕方がない。
来年か再来年にはぜひ見に行きたいものです。
このお祭り、スタッフのTシャツのバリエーションが非常に多かったです。何の意味があるのか全く告知がないのでどの人がスタッフかわかりませんでしたが、なんか意味があるんでしょうね。
撮影していないぶんも含めて他にもバリエーションがありました。
スケジュール
来年以降のためにまとめておきます。
撮影系のイベントだけ簡単に。会場内には案内図も出てましたよ。
7月29日(土)
時間 | イベント |
---|---|
16:30 | 神事 |
17:00 | 開会式・点火式・もちまき |
19:00 | 万灯籠・竹灯篭・かがり火点火 |
20:00 | ななせ市民総踊り |
20:45 | 大分神楽 |
7月30日(日)
時間 | イベント |
---|---|
9:00 | 子ども相撲大会 |
10:00 | 横西子ども太鼓 |
12:00 | 西寒多子供神楽 |
13:00 | 川で遊ぼう魚のつかみどり |
17:00 | 国分神楽 |
18:30 | 太鼓ステージ「豊後潮太鼓」 |
19:00 | 万灯籠・竹灯篭・かがり火点火 |
19:30 | 振り万灯籠・子ども柱松・柱松 |
21:00 | 花火 |
21:15 | 柱松表彰式 |
機材など
一般的な機材で十分対応できます。
望遠系のレンズが一本あるといいですね。
アクセス
こちらも以前の記事を参考に。
問い合わせは大分市でいいと思います。
大分市役所
〒870-8504
大分市荷揚町2番31号
TEL:097-534-6111(代表)
まとめ
せっかく行ったのに残念感が大きかったんですが、それもこれも自分の下調べが不足していたから。悲しいですが仕方ないですね。
お祭り自体は子ども(中学生くらい)が多く、本当に地域のお祭感がすごかったです。つまり僕の場違い感もすごかったわけですね(笑)
行く方がいらっしゃれば、水分補給をしっかりと。暑かったです。
次回はしっかりと下調べして振り万灯籠と柱松を見てくるぞー!
ではまた。