みなさんこんにちは
水の祭典久留米まつりに行こう、ということで先日書いていたんですが、行ってきましたのでお伝えしますね。
その時書いていたように途中からですので、話半分に聞いていただければ幸いです。
水の祭典久留米まつり
そろばん踊りが行われるのが午後7時から、ということで僕自身は午後5時過ぎにやってきました。メイン会場は通りを封鎖して作られたお祭り広場です。
この時間は和太鼓響演としてパフォーマンスが行われていました。
久留米近郊の各団体が参加していまして、通りを歩くたびに太鼓の音が次から次にやってきます。お囃子でもないですが、これはこれで楽しいですね。
あまりにも暑いので、アーケードにしばらく逃げ込みます。といっても下見に結構な時間を費やしてしまったのでホントに一息入れるだけ。
そうこうしていると、そろばん踊りの時間が近づいてきました。今回は会場の終端付近に位置取りします。これから2時間程度のそろばん踊りタイムがやってきます。
そろばん踊りはそろばん玉を鳴らしながら踊るのが特徴ですが、厳密に運用されてはいないようです。鳴子を持っていたり、木や竹の棒を打ち鳴らしたりもしています。団体によってはうちわをそろばんに見立てたり、どうかすると何も持たずに「エアそろばん」をかき鳴らしているところもあります。
参考までにそろばんでもどうぞ。
コスプレした人たちが多いのも特徴です。しかもみんな結構ノリノリ。何もいわなくとも近づいてきます。デジタルでよかった、と思うくらいのペースで撮影が進みますよ。
さてそろばん踊りも終了が近くなると、各種の賞が発表されます。僕の目の前にいたこちらの団体も受賞していました。
そろばん踊りが終わると有馬の火消しによる梯子芸が披露されます。
出遅れちゃって、近くでは見られなかったんですが望遠レンズが役に立ちました。迫力には乏しいですがどうぞ。
その後は筑紫次郎と名付けられた散水の時間です。
思った以上に勢いがあってすっかり水を被ってしまいました。
散水が終わると祭りも終了です。
アクセス
以前の記事を参考にしていただくとよろしいのかな。
同じ内容ですし。
機材について
普通の機材で大丈夫。明るいレンズがあると撮影がはかどります。
筑紫次郎を間近で撮影するなら防滴性能に優れたモデルか、水濡れ対策しておきましょう。
まとめ
お付き合いがてら見に行ったんですが、楽しかったです。
お祭りの夜だからか、ノリがいい人が多くこういったのは伝統祭事ではあまりありませんので撮影している時も次はどんな人が来るのがワクワクしてしまいました。
そろばん踊りは飛び入り参加も出来るそうなので、来年お越しの方は参加するのもありですね。僕はまた面白い人を見に行きたいです。
ではまた。