みなさんこんにちは
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、キヤノンがofficial Fan Goodsとしてグッズを発売しました。
けど、ねぇ……。
いや、いいものもありますよ。
でも、もうちょいなんとかならなかったのか。
目次
ラインナップ
結構多くて、7製品あります。
なかなかいいじゃん。というものも、あれ……？というものもありますので、ちょっとみてみましょう。
レンズマグ MC-MG001
まずはこれ。
レンズキャップ型の蓋が付属するマグカップです。
モチーフはEF70-200mm F2.8L IS II USMですが、どうしちゃったのかな。磁器製ということで、細かい造形は苦手なのはわかりますが、じゃあなぜその素材を選んだのかという。
もっと精巧な製品がAmazonとか楽天にありましたよ……。
ジョークグッズとしてでなく、使い勝手を考えるとこうなったということでしょうか。
電子レンジも使える(本体120℃耐熱)し、保温性も高いようです。
容量は300mlですので、ペットボトルの飲み物を移すときは注意です。
価格は税別3,500円。
2017年12月14日発売予定です。
レンズマグ MC-MG002
続いてもレンズマグです。
いやもうね。
いやでもこの製品の説明ページは割と好きです。リアキャップあたり。
容量は250mlですから、一般的なマグカップといえますね。取っ手もついてるし。こちらも耐熱温度は120℃です。電子レンジもOKですね。
価格は税別2,500円。
2017年12月14日発売予定です。
プレミアムギフトボックス MC-MUG SET
上記2点のマグカップがセットになったプレミアムギフトボックスです。
特典としてコースターがセットになっています。
コースターが欲しいです。
単品で売ってくれないかなー。
とはいえ、単体でマグカップを買うより安くなっていますから、欲しいという方にはおすすめですね。
価格は税別5,800円。
2017年12月14日発売予定です。
ミニチュアUSB F-1 16GB MUSB F-1 16GB
これはいいっすね。
16GBにどこまで出すか、というのはさておいて。
F-1は一時期使ってました。が、その頃はアサヒペンタックスMXにドハマリしておりまして、ほとんど使ってなかったんですけどね。
キヤノンはこのミニチュアUSBに心血を注いでますな。
いつものように限定品(3,000個)ですが。
価格は税別9,980円。
2017年12月14日発売予定です。
ミニチュアUSB IVSb 8GB MUSB IVSb 8GB
こちらもミニチュアUSBです。
これもいいなー。
レンズチョイスもいい感じ。
精巧に出来上がってます。
この当時のコピーライカ系モデルは、一見して見分けがつかない部分に散りばめられたオリジナリティがとても好きです。
布幕横走シャッターのあの感触と音が素晴らしい。デジタル全盛のこのご時世だとダスト問題で採用できないでしょうし、精度も劣るんでしょうけど。
価格は税別8,980円。F-1よりちょい安いですね。
発売中です。
フォトアルバム MC-PA002
KGサイズまでの写真を収めることができるフォトアルバムです。
一般ユースだとこのサイズまでのほうが需要があるんでしょうけど、4つ切り程度のブックも欲しいですね。
40枚収納とのことで、ホントにライトユーザー向け。
カメラ好きの恋人や家族に写真を入れた状態でプレゼントする、などの使い方が良さそうかな。
こうやって表紙を見ると結構色んなモデルを使ったことがあったんだなぁと、別の感慨が浮かんできます。
価格は税別1,800円。
発売中です。
サーマルボトル MC-TB001
保温ボトルです。容量は400mlと、ほどほど。
前述のアルバムと同じように、歴代のキヤノンモデルがズラッと並んでいます。
仕様的にはオフィス向けでしょうね。撮影に持っていくには容量が小さいですし。
会社でおしゃれなカメラ好きアピールにどうぞ。
どうせならこのデザインでマグカップ作ればよかったのに。とは僕の心の声。
価格は税別3,780円。
2018年3月上旬発売予定です。
ランチバッグ MC-LB001
弁当箱がついていれば即買いだったんですが。
とはいえ、この取手はかなり心惹かれるものがありますね。
サイズ的にはペットボトル5本が収納可能とのことで、けっこう大きいですね。
これと前述のサーマルボトルを一緒に持って会社に行きましょう。
バナナも入りますよと公式でいってますので、実は遠足向けなのでしょうか……。
価格は税別1,580円。
2018年3月上旬発売予定です。
ピクニックマット MC-PM001
カメラだけではなく、パーツ系までイラストされたピクニックマットです。
サイズ的には子供を一人連れて出かけたときの休憩にいいんじゃないですかね。または花火とかのイベント系撮影で待機する時。
明るい色合いで、カメラおじさんには使いにくそうにも見えますが、カメラママにはいいかも。いやむしろカメラおじさんもこれを使うことで親しみやすくなるかも？
型番まで正確に答えられたら、相当のキヤノン通です。と公式に載っていますが、正確に答えられたらキヤノン通ではなくてキヤノン担当の法人営業じゃないでしょうか。
販売品というより、販促品に見えます。
価格は税別3,780円。
2018年3月上旬発売予定です。
まとめ
これらの情報は公式サイトに載っていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。今回掲載の画像もこちらからお借りしました。
USB欲しいですが、タンスの肥やしだろうしなぁ。
買うとしたらサーマルボトルですかね。これ持って撮影にはいきませんが、デスク上でカップをひっくり返すという失態(過去1度くらいしかないですけど)を起こさないですよね。
僕は飲み物を飲むのが非常に遅いので、保存できるというだけで魅力的です。
サーモカップはおもったより早く冷えちゃうんですよね。
ランチボックスも使わないけど欲しいです。いやあったら使いますよ。
どこかで。
専用ページができたということは、今後も継続して商品開発していくということかもしれませんので、時々覗いてみるのもいいですね。
ではまた。
