みなさんこんにちは
撮影した写真はどうやって楽しんでいますか?
モニター?タブレット?プリント?それとももう過去は振り返らない?
どの選択肢でも、それはきっと最終到達点の違いなんだと思います。
どう楽しんでいたとしても、写真をやっていれば切っても切れないものがあります。
それが、プリント。日々の記録からコンテスト、作品展、プレゼント……etc.
最近ではデータ上でのやり取りも多くなっていて、それはそれで便利ですが、やっぱりプリントして欲しいとかプリントしたいということもありますよね。
そんなときに気になるのがコストです。
数枚の写真なら気にならなくても、たくさん必要なときには負担になってきます。フイルムの時代は、原則としてプリントが最終出力でした。フイルム、現像、プリント……お金がかかる趣味だったんですね。しかし、よほど馴れた人でない限りプリントしないと何が写っているのか、ネガでは判断できませんでしたし、それが当然だったんです。
現在では撮影したものはすぐに確認できますし、プリントせずとも楽しめます。いい時代になったもんです。
でもやっぱりプリントは別格。
個人的な意見ですが、プリントは単なる『画像』から『写真』に変えてくれるような気がします。
小さなプリントは記憶を記録に変え、大きなプリントは迫力を備え、表面のツヤは透明感を、マットなプリントは重厚感を与えてくれます。
ということでみなさんプリントしましょう!
とはいえ、お金かかりますもんね。
いくらくらいかかるんでしょうか?
どうやってプリントするのがいいのでしょうか?
長くなりそうなので、何度かに分けて考えてみたいと思います。
消化不良気味の内容ですが、今回はここまで。
ではまた。