【2017】水の祭典久留米まつりに行こう!

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みなさんこんにちは

今回は福岡県久留米市のお祭り『水の祭典久留米まつり』に行ってみたいと思います。

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水の祭典久留米まつりとは?

今年で46回目を迎える、筑後地域最大のお祭りイベントです。久留米市のメインストリートを歩行者天国にして各種のイベントを行う本祭とその前日の前夜祭で構成されています。

公式サイトでは筑後川花火大会も水の祭典久留米まつりの一環のような記載となっていますが、この花火大会は開催が1650年とかなり歴史が深く、水の祭典とは特に関係ないそうです。花火大会は水天宮夏大祭の奉献花火だそうですね。

スケジュール

  • 13:15~17:00 パワーストリート/パレード
  • 17:00~18:00 太鼓響演会
  • 19:00~20:50 一万人のそろばん総踊り(久留米市明治通り歩行者天国)
  • 20:50~21:00 有馬火消し夜の梯子乗り
  • 21:00~21:10 筑紫次郎の祭典

スケジュールはこんな感じです。

パワーストリートはストリートパフォーマンスを中心にしたイベントです。多くのグループが参加しますので、様々なイベントの撮影ができます。

またマーチングなんかのパレードも行われます。このパレード、たくさんの団体が参加します。

その後の太鼓強演会は見るのが楽しいイベント。久留米市近郊から集まった集団が次々に演奏していきます。お祭り感もあり、楽しめるのではないでしょうか。

撮影イベントとしては、その次の『一万人のそろばん総踊り』が向いていそうです。

そろばん玉が立てる音を聞きながらの撮影は楽しいですよ。かなり広範囲で行われますので、撮影する際は事前に見当をつけておくといいかもしれませんね。

ちなみに必ずそろばんを使わなければいけない、なんてこともないそうです。鳴子を使ったり、特に音が出るものを持たないグループも結構います。

祭りの締めくくりは有馬火消しの梯子乗りです。

これは撮影イベントとしても向いているのではないでしょうか。

有馬藩は江戸時代より火消しに力を入れていたそうで、その名残か久留米市の消防団は結構な練度を誇っているとのこと。梯子乗りに使われるはしごも他より高さが高いのだそうです。

その後筑紫次郎の祭典が行われ、祭りは終了となります。

筑紫次郎というのは、筑後川のことです。

昔から、坂東太郎・筑紫次郎・四国三郎と並び称されてきた筑後川です。水の祭典の名称は、この筑後川への敬意を表してのものともいわれているんですね。

川を祀るという意味では翌日の水天宮の花火大会もそうですね。久留米と筑後川の密接なつながりを感じます。

アクセス

西鉄久留米駅前からがお祭り広場です。

ここを目指していくとたどり着きますよ。

交通規制地域も広いし、公共交通機関のご利用をオススメいたします。

西鉄電車のリンク貼っときますね。

その他の詳細は公式サイトでどうぞ。スマホ対応ですが、PCの方がかなり見やすいです。

まとめ

まとめというほどのものはありませんが、ちょっとお誘いを受けたので急遽向かうことにしました。といってもオフィシャルでもなんでもなく、知人がそろばん踊りを踊るそうなので見に行ってくるだけです。

ですので、行くのは夕方からですね。日中は別件でウロウロしてます。

せっかくなのでお散歩がてら撮影してこようかな。

みなさんもお出かけにいかがでしょうか。

ではまた。

※トップの画像は公式ホームページから一部をキャプチャしてお借りしてきました。
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