バッテリーで悲しいことに

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みなさんこんにちは

写真を撮ってると、バッテリーが思ったより持たないということありますよね。

そんなときは追加で予備バッテリーを準備しておくと安心です。

ただし、手にした製品によってはその後のカメラライフに影響をおよぼすことも……。

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バッテリーの持ち時間って?

僕が使っているデジタルカメラはキヤノン製ですが、機種によってかなり持ち時間が違います。

いくつかの機種で確認してみましょう。撮影可能枚数は常温・ファインダー撮影(ファインダー付きの場合)の目安です。

シリーズ 機種名 特記事項 使用バッテリー 撮影可能枚数
EOS 5D MarkⅣ フルサイズ一眼レフ LP-E6N 900枚
7D MarkⅡ APS-C一眼レフ 670枚
8000D エントリー一眼レフ LP-E17 440枚
M5 ハイエンドミラーレス 295枚
M10 エントリーミラーレス LP-E12 255枚
PowerShot G1x MarkⅡ 1.5型コンパクト NB-12L 240枚
G5x 1型コンパクト NB-13L 215枚
SX60 HS 超高倍率コンパクト NB-10L 340枚
IXY 650 スリムコンパクト NB-11LH 180枚
180 シンプルコンパクト NB-11L 220枚

引用:キヤノン

めちゃめちゃ違います。撮影枚数がかさみそうな(仕事で酷使されそうな)モデルは多めになっているようです。

しかし同じバッテリーを使用する機種でも作りの問題かかなり違いますね。

一日撮影していると、5D MarkⅣでも1つのバッテリーじゃ持たない事がありますので、7D MarkⅡとかに乗り換えたら3つくらいはバッテリーを持ち歩く必要がありそうです。

予備バッテリーを注文した

そんなわけで、5D2がメインの頃ですが予備バッテリーを注文しました。購入したバッテリーは今の5D4と共用できるのでありがたいですね。

当時(2年ほど前かな)の型番はLP-E6。現在は後継モデルのLP-E6Nになっていますが、共用しても問題はありません。

近所の店舗に在庫がなく、ネットショッピングで注文です。金額としては定価よりやや安いかなというくらいで、やっぱり純正品は高いなぁくらいに思っていました。注文して数日後、レターパックで到着。

偽物がやってきた

といっても、初めから気がついたわけではないのです……。

一応ですね、キヤノンのホームページに注意喚起が載っていたのでそれに沿って確認はしたんですよ。

セキュリティラベルも貼ってあったし、充電も問題なくできましたから、大丈夫だろうと思っていたんですね。しかも枚数がかさむ撮影がすぐに控えていて、そこまで詳しく見ておく時間もなかったのです。

どうなる?

EOD5D MarkⅡの場合

上段が模倣品。 下段が純正品。

とりあえず使えます。「バッテリーと通信できません」の表示がまれに出ますが、これは純正でも極まれに出ますので、不信感は薄いです。

また、5D2の場合はいったん認識させてしまえばシリアル管理してくれますので、その後は模倣品であることを感じさせにくくなっています。

ただし使える量が少ないです。体感的には2/3くらいのところで終了してしまいますね。劣化度は問題ないのに、劣化品のバッテリーと同じくらいのところでバッテリー上がりを起こしてしまう感じです。

EOD5D MarkⅣの場合

そもそも電源を入れた時点で弾かれます。

模倣品バッテリーにはかなり悩まされているんでしょうね……。電源自体が入らない仕様になっているようです。模倣品は使えません。

見分け方

付属のバッテリーとひとつでも違う所があれば、とりあえず偽物と決めつけてしまいましょう!そしてメーカーに問い合わせます。

並行品などの表示があると、日本語での記載がなくても「こんなもんかなぁ」と思ってしまいがちなので、とりあえず確認(問い合わせ)するクセをつけておいていいんじゃないでしょうか。

手持ちのバッテリーについて載っけときますね。上から純正LP-E6・模倣品LP-E6・純正LP-E6Nです。もしかしたら模倣品ではなくて単なる並行品という可能性もありますが、ほぼほぼ模倣品とみて間違いないでしょう。

不用意に信頼して事故にあっても仕方ありません。

電話で問い合わせをしましたが、サービスセンター持ち込みか郵送して現物を確認したいとのことでした。まぁ、そうなりますな。

自分での見分け方としては前述のホームページに記載の内容、だそうです。

サービスセンターから遠いエリアの人は持ち込むのも大変ですが、不安ならやはり見てもらっておいたほうがいいでしょうね。

各社模倣バッテリーに関する注意喚起

ニコン

ソニー

オリンパス

(社)電池工業会

まとめ

購入するなら信頼できるお店で買いましょう。

偽物送ってくるとか本当に腹が立ちますよね。新品なのに電池持ちが悪いなとか、いろいろおかしいところに気がついていたのですが。とりあえず使えているからいいか、となってしまった自分にも問題があります。

しかしですよ、互換バッテリーとして販売しているならまだしも純正として販売しているってそりゃ完全な詐欺じゃないかと。純正の半額以下とかであからさまに怪しいなら買う方にも問題がありそうですが。

とりあえず、買うなら信頼できるお店で。そしてAmazonなどで買う場合は発売元を確認しましょう。Amazonが発送する製品なら、万が一の際にも対応がしっかりしていますので安心です。

そして、LP-E6ならLP-E6N(後継モデル)を買いましょう。こっちは模倣品が少ないようです。

せっかく買ったのに偽物だったりすると、気持ちよく撮影できませんよね。そんなわけで、バッテリーに関しては純正品の使用を強くおすすめします。

いやしっかし、本当に悔しいし悲しい話ですよ。偽物売って儲けている人がいるというのも情けないもんです。偽物つくる力があったら別の製品に労力まわせばいいのに。

ではまた。

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コメント

  1. 佐藤裕太 より:

    偶然読ませて頂きましたので、コメントを書かせて頂きます。

    私はデジタル商品をネットや店舗で販売している店舗の管理する法人の、代表取締役をしている人間です。

    まず写真で拝見しましたキャノン製「LP-E6」で、貴殿が模倣品と称している画像があると思いますが、私の見解では模倣品では無いと思われます。

    電池そのものの重さを計量してみる必要がありますが、デジタルカメラに装着した時に「模倣品の可能性があります」の表記が表示されるのは、ある意味メーカーの戦略的な誘導であるとお気づきになりませんでしたか?

    貴殿が模倣品と称しております画像は、恐らくキャノン上海合弁工場サプライヤーにおいて製造された海外表記ラベルの「LP-E6」だと思われます。

    リチウムイオン蓄電池は、その製造特許の多くはSONYが持っております。

    SONYの初期の「サイバーショット」シリーズで使用される「NP-FR1」「NP-FE1」「NP-FD1」などの型番の電池でほぼ完成され、その製造特許を他のメーカーが使用しております。

    世界のメーカー各社ともコストダウンを目指し、多くの企業と合弁工場サプライヤーを中国や台湾などに建設し、そこで日本国内向け、海外向けの製品を同時に製作しております。

    ですから、日本語ラベルと英語などの他国言語のラベル表示の電池は中身が全く同じですので、利用に当たっては問題はありません。

    日本にはサプライヤー方式と言う合弁工場が存在しないために、どのメーカーでも総合代理店、特約店を通してでしか商品を販売しません。

    早い話、中間搾取する業者が多数メーカー工場からお客様の間に存在し、私たち販売する側としましては、そう言う仕組みを一向に改めようとしない日本のメーカーこそ社会的詐欺だと考えております。

    サプライヤー工場とは、工場そのものがメーカーの販売支店、販売支社のような形をとったもので、日本以外の先進諸国では今の時代常識的な企業運営方法です。

    つまり、三重県亀山市にある東芝ストレージと言う会社がありますが、ここは台湾サンディスクと合弁して作られた工場ですが、、あくまでも工場です。

    東芝ストレージと言う会社は単なる製造拠点の法人であり、販売や物流には一切関係しません。普通にそこで作られた商品は代理店を通して日本全国へ発送されます。

    東芝で作られたSDカードですが、サンディスクのシールを貼り付けたSDカードも流通させますが、量販店で両者の価格を見る限り明らかにどちらかがかなり安いはずです。

    しかし、いま説明しました通り、中身は同じです。

    つまり、メーカーの詐欺的戦略としては、使える並行輸入製品であるにも関わらず、それらを日本国内に持ち込まれて販売されては収益に影響するため、国内ユーザーへは自分たちの商品であるにも関わらずそれに疑いを持たせ、高額な電池を購入させようとします。

    「模倣品の可能性があります」と言う表示もわざと組み込まれたもので、指摘している電池は紛れもなく上海工場で作られ、韓国、中国、東南アジアの英語圏のユーザー対象のラベル表示となっているだけだと思われます。

    東芝ストレージの説明でお分かりの通り、中身は全く同じです。

    キャノンとしては、代理店を持たない海外のサプライヤーからの販売行為を極力少なくして、国内向けラベルが表示されかつ、代理店の中間搾取も考慮しての高額な電池を消費者に買わせることがそもそも目的です。

    さらに気をつけなければならないのは、どのショップからお買い求めされたかは分かりませんが、当該商品が模倣品と断定しないうちに「模倣品」と称すれば、これは立派な営業妨害となります。

    過去にも他店舗ですが、お客様から模倣品と侵害されショップが閉鎖。その後復帰するまで約8ヶ月以上も要しました。

    当然模倣品と悪評された製品は単なる並行輸入製品であり、本物でした。

    その鑑定が出てからその方は地方裁判所へ営業妨害、名誉毀損を含めた損害賠償請求の裁判を行い、訴えは認められ相手方には数百万円の賠償命令が下った事例もあります。

    お気をつけください。

    余談ですが、キャノンは以前互換性インクを製造販売している会社に対して、製造中止と賠償を訴えた事件がありました。

    しかし、これを認めれば日本と言う国は法治国家でも、民主国家でもありません。

    互換性インクは当該会社の研究により作られた商品ですので、それをキャノンが権力を行使してストップさせようとする行為はとても恐ろしいものです。

    結果日本の裁判所はキャノンの訴えを「独占禁止法」を絡めて全て却下、最高裁判所まで争いましたが、最高裁でも憲法第三条の要項を元にキャノンの全面敗訴が決定しました。

    そう言う会社です。

    模倣品にも種類があり「ハイコピー」と呼ばれる製品と単なる「コピー」と呼ばれるものがあります。

    「ハイコピー」は、文字通りクオリティの高いコピー商品ですが、製造している工場も実際サムスン電子やASUSの製品の正規品を製造している工場が作ってる製品です。

    ほぼ、本物と同じと言って良い商品です。キャノンの商標登録を犯してる、、と言う位置づけの製品になりますが、単なる「コピー」は素人工場が作り出す危険極まりない劣悪な商品です。

    キャノンはここ数年模倣品の撤廃に尽力を尽くしていますが、そもそもその原因を作ったのは自分たちであることを社会に好評しない態度がそうさせているのだと思います。

    恐らく40代以上の人たちに取ってキャノンとは、カメラに関しては三流メーカーと言う意識しかないでしょう。

    日本のカメラはやはり、ニコン、オリンパス、富士フィルム、昔の小西六カメラ、、このあたりが本来の一流メーカーであり、キャノンと言うのは中年以上なら「プリント屋」と言うイメージが強いはずです。

    私もそうです。キャノンのデジカメは使用しません。全てニコンかオリンパスを使用しております。

    そのキャノンがカメラ部門に参入し、ニコンを追い抜くため製造単価が安い中国に日本の協力業者を差し置いて工場を作り逆輸入を始めたことがそもそものきっかけです。

    多くの協力業者が倒産をし、中には一家心中した人たちもいます。

    自分たちで首をしめて、強いては他のメーカーも安売り競争へ引きずり込み、メイドインジャパンを崩壊させて立役者。それが、キャノンです。

    仕事上仕方なしにキャノン製品も販売しておりますが、以上の事情をよく把握しておりますので私の法人ではほぼキャノン製に限っては海外サプライヤーから納品して販売しております。

    中間を通さなければほ半額で買える製品を、あらゆる中間搾取を入れ込み高額な価格で一般消費者に購入させ、LP-E6よりも LP-E6N の方がさらに進化させたように見せて新型を買わせる。

    法律には違反していませんが、模倣品を販売している業者より私はこのキャノンと言う会社ほどヤクザな会社ないと思っています。

    上記の二つの電池のさは、ほとんどないので、旧型を買うほうが消費者には良いに決まっております。E6N 1個で E6 が2個 買えます。

    連日私の会社へも、より安くて便利な LP-E6 を取り寄せて欲しいと多くのメールを頂いております。それが、現実です。

    確かに贋作を販売している業者は野放しにはできませんので、弊社でも各メーカーの仙人弁護士事務所と協力し、情報のやり取りを頻繁に行っております。

    以上ではありますが、本当に真実が見えにくい嫌な社会になったと感じています。

  2. 管理人 より:

    海外製品とのご意見ありがとうございます。

    製品はキヤノンサービスセンターで現物を確認していただき、模倣品であることが確定いたしました。
    同じパッケージ製品を海外製品として販売していらっしゃるのであれば、同様に模倣品であると考えられます。いろいろな意見がおありでそれはそれでいいと思いますが、他のユーザーが不利益になるような製品の販売が行われないことを祈っています。